世界遺産と最新デジタルアート

「下鴨神社 糺(ただす)の森の光の祭」 テクノロジスト集団のチームラボが「呼応する木々」と「呼応する球体」によって世界遺産を光のアート空間に変えるというイベントを観に行ってきました。 京都の社寺の中でももっとも古いもののひとつと言われる神社が最新のテクノロジーとコラボするというたいへん興味深い催しです。 この日は平日で神殿の中に光る球体を浮かべる「呼応する球体」は開催されていませんでしたが糺の森でのライトアップを見ようと大勢の観光客が押し寄せていました。 Image2 Image (2) 3Image  Image 人や動物が森を通るとそれに反応して木々が色を変え音楽が奏でられるていくという仕掛けですが、たくさんの人が通るので全ての木々が呼応してただのライトアップとなって少しイメージとは違ったものになったかもしれません。もし一人っきりで森の中を歩ければまた違った体験が出来たに違いないですね。 それでも本殿まで続く参道はきれいでとても面白い空間となっていました。
category:イベント  |  tags:, ,   |  2016.08.26

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