寺院修復(1)
(修復前の本堂の様子:立派な本堂です。)
慶長3年(1598)といえば豊臣秀吉が死去した年、戦国時代から続く由緒ある「誓安寺」様が只今大修理中です。屋根の大修復より始まりようやくクライマックスの内陣修復作業に入りました。永年のご縁でその内陣工事の重要な後門を当社が担当させていただくこととなりました。なかなか一般の方がご覧になる機会もないと思うので完成までブログでご紹介出来たらと思います。
(新しくなった本堂外観)
屋根の曲線の流れもすごく綺麗になりました。
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日々の出来事 | tags:
寺修復 | 2013.09.27