高杉晋作の書
幕末の世を駆け抜けた獅子たちのひとり、長州藩士・高杉晋作の書ですが・・・
門司の帰りに下関の巧山寺(こうざんじ)へ行って来ました。高杉晋作が兵をあげて倒幕政権を樹立し明治維新への一歩となったゆかりあるりっぱなお寺です。また、この辺り武家屋敷跡とかあってとても趣きある街並みで、散策するにはとてもいい場所でした。
巧山寺の山門には高杉晋作の書が残っていました。
が・・・あんまりお世辞にもうまいとは・・・・私の書を見る目がないのか・・・
ごめんなさい、またまた「実は」を発見してしまいました。
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旅 | tags:
長州,
高杉晋作 | 2009.12.09