山寺

不滅の法灯 (山寺)

伝教大師(最澄)が比叡山に灯した灯を立石寺に分けたものです。後に織田信長の焼打ちにあった延暦寺を再建したときには逆に立石寺から灯を分けました。この灯は「不滅の法灯」と呼ばれとても有名です。
(さらに…)

山寺(山形立石寺)


「閑さや岩にしみ入る蝉の声」松尾芭蕉の句で有名な山寺に行ってきました。
こちらは宝珠山立石寺といい、貞観2年(860)清和天皇の勅願のよって慈覚大師が開いた、天台宗のお山です。
(さらに…)