マザーテレサ

DSCF2413 1910年8月26日、オスマン帝国領のコソボ州・ユスキュプ(現代のマケドニアのスコピエ)に生まれ、修練女として1931年にインドのダージリンに赴任。「飢えた人、裸の人、家のない人、体の不自由な人、病気の人、必要とされることのないすべての人、愛されていない人、誰からも世話されない人のために働く」ことを目的に活動を続けたシスターテレサは修道会のリーダーとしていつしか「マザー」と呼ばれるようになります。そう、みなさんよくご存知のマザーテレサです。 インド政府の協力でヒンズー教の廃寺院をゆずりうけたテレサは「死を待つ人々の家」というホスピスを開設し、以降、ホスピスや児童養護施設を次々開設していきました。死後もその意思が引き継がれインド全土でマザーハウスが置かれています。 今回もお役に立てるようアグラのマザーハウスを訪問し少しの寄付をしてきました。 DSCF2412 DSCF2421 7人のシスターとボランティアの方々がお世話していました。日本からも多くのボランティアの方々が来られるそうです。 宗教に関係なくこういう活動にはいつも頭がさがります。
category:  |  tags:,   |  2014.11.29

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